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おばけエビ~!
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おばけエビというのは、「アルテミア・サリーナ」(別名ブラインシュリンプ)といって、全長約1cm、北アメリカや中国の塩田や塩湖に生息する小さな甲殻類です。

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この卵は、シソのタネといってもいいくらいに、吹けば飛ぶような“砂粒”そのもの。

実はこれは乾燥したもので、休眠状態なのだそうです。
そして、このままの状態で10年も生きると言われます。

ところが、塩水に浸けると眠りから覚めて赤ちゃんが生まれ、脱皮を繰り返して成長をするのだそうです。

そして、わずか20日間で大人に! 
(海のはつか大根やぁ~!)





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脚は11対で22本。(イイ夫婦になれます、…ウソです)

複眼2つと単眼1つの3つ目小僧。(いや、エビです)

お化けのような顔だから「おばけエビ」という
いやはや、なんとも単純な話。

雄は大きな触覚を持ち、雌は持たないそうですが、
20日後1cmほどの大人に成長した暁には、
その違いを肉眼で確認することはできるのでしょうか?






いずれにしても、ほんとにエビに孵るのかどうか、好奇心をくすぐられて卵を少し分けてもらいました。
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“卵を塩水に入れると2-3日で赤ちゃんが生まれる” と説明書きにはあったから、予定日は今日だったのですが、
なんと、早産?!  昨日の朝、水の中をジッと眺めたら、なにやらゴミが泳いでいるではありませんか!

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いやぁ、母(?)としては慌てました。
すっかり、
「餌は明日までに用意しておけばいいや・・・・」
なんてのんびり構えていたものですから、もう生まれちゃったとなると、
(餌! 餌、餌、餌っ!・・・・・・・)
確か、きなこがあったはず・・・・と探すも出てきません。
(あれ? おかしいなぁ・・・・・・確かあったんだよなぁ・・・・・・)
出掛ける前にアタフタと、戸棚を開け、冷蔵庫の引き出しをかき回し、あっちの箱こっちの箱と探して、ようやく見っけ!

       “焦がし きなこ・・・・・!”

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いきなり“焦がした”きなこなんてやって、大丈夫かぁ?

大雑把で横着な私なのに、妙なところに拘ったりして。
とりあえず、ちいさな器に少しだして、それを説明書きに従ってすり潰しました。
(注:餌は、ドライイースト、きなこ、金魚のえさ、だそうです)

しかしねぇ、
きなこを「すり潰す」ってったって、・・・・・ちっともすり潰し甲斐がないやね。
もともと“粉”なんだからさぁ。

ということで、人差し指と親指でパラパラと、なるべく一粉一粉がばらばらになるように(?)振り入れましたが、あまりパラパラになってないような・・・・・。
(ま、気持ちよね、気持ち)


よ~く目を凝らして見ても、一瞬何もいないように見えるほど小さいエビたちは、おたまじゃくしのように尻尾(?)と細かい産毛のような両脚を動かしながら、水中をちょこちょこと泳ぎ回っています。

ペットボトルの下の方で動き回っているエビもいれば、水面に上がって来て、表面に浮いているきなこを下から突いている(ように見える)エビもいるではありませんか!

    おぉ・・・・! なにやら感動する。・・・・・・



予定では、月末には大人になっているはずのエビたち。
順調にいけば卵を産んで、その卵がかえり、このペットボトルの中では北米か中国の塩湖が再現されるわけです。

しかし、説明書きに書いてあるのを発見してしまいました。
“赤ちゃんはたくさん生まれますが、大人になれるのは数匹です。”


ああ、またもや「希望」と「失望」を味わうことになるのでしょうか・・・・・・・・。

  ほんとに、人生ってもんは希望と失望の繰り返しやねぇ・・・・・・。





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by anrianan | 2010-07-22 14:08 | ■とりあえず日記
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