数年前から庭に現れた「ねじれ花」は、ねじ花とかモジズリとも呼ばれ、ラン科の植物とのこと。
今年も6月に入ると(元)芝のあちこちに姿を現し、そのため草刈りの時は、ねじ花を一緒に刈らないようにと、その周囲を避けて刈る。
年々ねじ花の数は増えてくるが、一本一本大きさやねじれ現象は異なって私の疑問は深まるばかり。
そんな中で、今年一番の「ねじ花大賞」はこれだ!
クリックして大きな写真で、よ~く見てほしい。
背丈堂々と約30cmほどあり、二本が寄り添うように咲いている。
しかもそれぞれが左巻きと右巻きで、さらに2本の根元の茎部分が交差している。
まるで大柄なファッションモデルのカップルが、すっくと立っているような風情を感じた。
しかし、なぜ左巻きと右巻きがあるのか? という謎は未だ解けない。
ん~、新聞社の“今さら聞けない質問コーナー”にハガキを出してみようか。・・・・・・
左が雄で右が雌? ・・・・・根拠なし。
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