南面に庭(兼菜園)があります。
しかしながら、冬場はその半分がほぼ日影ということが多く、どこに何を植えるか? はまるでジグソーパズル。
これからは夏に向かっていくので、日が当たる部分も多くなりますが、毎年野菜の作付場所には悩みます。
さて、手付かずの場所はここです。
赤い点線の矢印は、こぼれ種から出た人参!
昨年はここに人参を植えたんですよねぇ・・・・・・。
ところが、葉っぱは元気よく育ったのに、人参と呼ばれる根っこときたら、どいつもこいつも小指サイズ。
ま、これはこれでそのまま天ぷらにしたら美味しかったのですけど、何本か抜かずに放置したのでした。
すると大きな小手毬のような花を咲かせ、タネをこぼしたのですね。
その内の一つがこうして、今年発芽したというわけです。
右手奥の方に見える枯れ草の山、に見えるものが実は「堆肥土」。
刈った草と土をミルフィーユのように交互に乗せて作ったものです。
途中、焚火をして燃やしたりもしていますので、灰も少々混ざっているという代物です。
ここを里芋山にしようか・・・・・・。
この場所は、ほぼ一年中陽が当たりません。
湿気た所が良い里芋には適所ではないか、と思うのです。
里芋の悩みが昨日からの続き、解決していないんですねぇ。・・・・・
おっ! 晴れてきている!
これからちょっとだけ、この未開拓地を耕すかな・・・・・・・。
早く里芋の場所が決まるように、
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