家に籠る日が続き、食糧が配給されている現在は、ちょこちょこと常備食を作っている。
作っても数日でなくなってしまうのだけど、毎食ごとに料理するのは飽きてしまうから、気分が乗った時にまとめて作っておこうという作戦だ。
大根はおろして食べるのが好きだけど、毎日おろし大根ばかりを食べるわけではないので、大概冷蔵庫の中でドライ大根になりかかる。
そこで最近は天気も落ち着いているし、干して切干大根を作ることにしている。
売っている切干大根は細くてひも状になっているが、私はひも状に上手く切れないので薄切りにして干す。
(この切り方は、ひっくり返し安いという利点もある。)
しかし薄切りというと、一定の厚さで切ることが難儀だ。
でもこれがまた、“挑戦”のようになっていてハマる原因になっている。
そして、昨日干した大根がリボンのようにひらひらと乾いているので、今朝は早速人参と一緒に煮ることにした。
茹でてアクを出したらお湯を捨て、出し汁を入れて砂糖・塩・醤油・酒を入れて終わり。
味は前回よりもベター。
だが・・・・・・、
出来あがった物を見て、
「ウプッ!」
となった。
大根が・・・・・・、大根が・・・・・・・、 豚の脂身に見えるぅ~~~!
何を隠そう(隠してもいないけど)、私は脂肉が大っ嫌い。
物心ついたご幼少の頃より、大っ嫌い。
その脂肉になんとなく・・・・・・見えるではないか。・・・・・・
次回の課題 : 大根の切り方
やっぱりもっと細く切らないとダメです!
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