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いつもとパターンが違った日
フギャ~! という猫の叫び声で目が覚めた。
叫ぶというより、春の盛り時の声である。

ここ数日、夜も聞こえてくる。
野良猫はわが自然農園に勝手に糞尿をし、それが晴れた日などは酷く臭くて、その度に私は怒っている。
だから、猫の声が近隣で聞こえるだけで近頃は飛び起きるのだ。

西側の壊れた物置小屋に、どうやら猫たちが出入りを始めている。
私はパジャマの上から例のビニールスーツを着込み、長靴を履き、大きな枝切りハサミを持って出た。
別に猫を切るわけじゃない。
その壊れた物置小屋に行くまでの道に笹が伸びて、小さなトンネル状態を作っていたのだ。
これをバサバサ切りながら小屋までたどり着き、先日買っておいた「ねこよらず」という粒状のものをふりまいた。
猫が2匹、慌てて飛び出して行った。
奴らが歩くと予想される家の周囲にそれを撒いて、ついでに咲き終わったアジサイの花やソテツの葉などを切り落とす。

家を一周して玄関に戻ると、門のツタが暑っ苦しい。(ずーーっと気になっていたのだ。)
それを刈り始める。
刈り取ったツタと最初の笹の葉で山のようになり、それを数回に分けて堆肥づくりの穴まで運ぶ。
その穴も、あっという間に「山」になってしまった。・・・・・・
そして疲れてフラフラになった私は最後に、真赤なミニトマトと、ジュースを作るための赤紫蘇の葉っぱを採った。

その内に、「ねこよらず」の臭いに自分が気持ち悪くなってきた。
(ああ、家の周囲にまくと、こんなに臭いんだ・・・・・・。)
バケツを浴びたような汗をかき、喉も乾き、お腹も空き、そして「臭い」のだ。

シャワーを浴びた時には、前かがみになるほどに気持ち悪くなり、なのに“労働後のシャワー”という条件反射で、
(ああ、ビールが飲みたい・・・・・・。)

まさか朝からビールを飲むわけにもいかず、採って来た赤紫蘇で“紫蘇ジュース”を作ることにした。
葉っぱを水でバサバサ洗ってザルに取り、容器に焼酎を少し入れて洗浄する。
赤紫蘇は茎ごと入れて良いのだそうだが、私は葉っぱだけを入れることにした。(その方が葉っぱが一杯入るし。)

d0046294_1665788.jpg
葉っぱは容器の半分ほどになった。

その上に、氷砂糖をざらざらと入れ込んだ。
そして、ざらめも足してみた。(今までやったことがない。)

水はちょっと迷ったけど、「財宝温泉の水」。


出来あがって、階段に並べようとすると、もう置く段がない!
仕方がないので、中身が少ない「平成16年6月製造」の“白ワイン梅酒”を別の小さな瓶に入替え。
その際にちょっとお味見をしたら、これまた絶品!
朝食を食べていない私の五臓六腑に沁み渡った。

いい気になった私はさらに、平成18年製造の“コーヒーバナナ酒”を別の瓶に移しながら、これまた試飲。

以前飲んだ時は、
「うへっ!」
となったんだけど、今度はなぜか美味しい!


その後も、なんだかハイパーテンションであれこれといろいろやって、
「やっと朝ご飯だわ・・・・・・」
と食べ始めたら、時計は2時を指していた。



なんだか浦島タロ子になったような気分。
一気に時間が流れ過ぎてしまったわ・・・・・・。





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by anrianan | 2009-08-12 16:51 | ■とりあえず日記
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